どの npm のパッケージにも、それに関連付けられたバージョン番号がありま す。みなさんがパッケージの更新をリリースするときには、バージョン 番号もいっしょに更新します。 npm におけるバージョン番号は、"SemVer" と呼ばれる標準に従います。 "SemVer" は、"Semantic Version" の略です。この標準の仕様は、 http://semver.org に記載されています。 この仕様をかいつまんで説明すると、次のようなバージョン番号のことです: 1.2.3 ^ ^ ^ | | `-- パッチバージョン。細かい修正をする際に更新する。 | `---- マイナーバージョン。APIを追加したときに更新する。 `------ メジャーバージョン。APIの互換性がなくなったときに更新する。 npm には、`npm version` という package.json を更新するためのコマンドがあります。また、 あなたのプロジェクトが git リポジトリであるときは、更新内容を同時にコミットします。詳細に ついては、`npm help version` を見てみてください。 このコマンドを使うのが不安な場合は、package.json を開き、"version" フィールドを 新しいバージョンに手動で更新しても大丈夫です。 npm レジストリは、バージョンの更新なしでのパッケージ更新のリリースはさせてくれません。 何があってもです。なので、更新を公開するときには、どんなに些細な変更でも常にバージョンの番号を 上げるという考え方に慣れてください。 ご心配なく、整数は非常に多くあるので使い切ることはないでしょう。 それでは、バージョン番号を更新してみてください。完了したら `$ADVENTURE_COMMAND verify` を 実行してください。