title: $:/language/Help/server
description: (非推奨: 'listen'コマンドを参照) TiddlyWikiにHTTPサーバのインターフェースを提供

HTTP経由でWikiを提供するためのレガシーコマンド。

```
--server <port> <root-tiddler> <root-render-type> <root-serve-type> <username> <password> <host> <path-prefix> <debug-level>
```

以下のパラメータがあります:

* ''port'' - 待ち受けるポート番号。数値以外の値は、システム環境変数として解釈され、ポート番号が抽出されます。(デフォルトは "8080") 
* ''root-tiddler'' - root 階層になる Tiddler（デフォルトは "$:/core/save/all"）
* ''root-render-type'' - root Tiddler がレンダリングされるときの ContentType（デフォルトは "text/plain"）
* ''root-serve-type'' - root Tiddler がリクエストされるときの ContentType（デフォルトは "text/html"）
* ''username'' - 編集した Tiddler を保存する際のデフォルトユーザ名
* ''password'' - オプションのベーシック認証用のパスワード
* ''host'' - オプションのサーバーとなるホスト名（デフォルトは "127.0.0.1" つまり "localhost"）
* ''path-prefix'' - オプションのパスのプレフィックス
* ''debug-level'' - オプションのデバッグレベル。リクエストの詳細を表示するには"debug"に設定します(デフォルトは"none")

password パラメータが指定された場合ブラウザはユーザ名とパスワードを尋ねるようになります。なお、パスワードはネットワーク上を平文で流れるため、この実装は信頼できるネットワークやHTTPS接続でのみ使用してください。

使用例:

```
--server 8080 $:/core/save/all text/plain text/html MyUserName passw0rd
```

ホスト名またはパスのプレフィックスを設定し、パスワードを必須にしたくない場合は、ユーザ名とパスワードを空の文字列として指定できます。

```
--server 8080 $:/core/save/all text/plain text/html "" "" 192.168.0.245
```

このようなアドレスを使用すると、システムがローカルネットワークに公開されます。インスタンスをローカルネットワーク全体に公開する方法や、考えられるセキュリティ上の懸念事項については、TiddlyWiki.comのWebServer Tiddlerを参照してください。

同時に複数の TiddlyWiki サーバーを起動したい場合は、それぞれに別々のポート番号を割り当てる必要があります。ポート番号をNode.jsプロセスに渡すためには、環境変数を使用すると便利です。この例では、"MY_PORT_NUMBER"という環境変数を参照しています: 

```
--server MY_PORT_NUMBER $:/core/save/all text/plain text/html MyUserName passw0rd
```
